調光の効果

調光®の効果

調光の効果①

収穫物を守ります! 焼けの被害、お困りではありませんか 野菜ヤケ 昨今の異常気象、特に異常高温は農業経営に甚大な被害を与えています。
果菜類の果実焼け、葉菜類の生育不良、更に花卉(き)類の花弁焼け、さらに水稲育苗での苗焼けなど。
調光は高温時には真直ぐ作物を照らす光が自動的に散乱光に変化し、作物の'体温(作物温度)'を下げます。

夏の調光 高温時は散乱光

高温時は散乱光

7月末の高知市のサーモグラフです。
透明フィルムハウスでは梁(はり)や畝間が白く写っており、温度が上がっています。
トマトの茎葉部の色から、調光ハウスの方がトマトの'体温(作物温度)'が低くなっていることが分かります。

冬の調光 低温時は透明が有利!
  • 冬調光サーモ調光
  • 冬梨地サーモ梨地フィルム

1月末の兵庫県加西市でのプランターでの無加温栽培のサーモグラフです。プランターの土の温度は、調光区の方が梨地フィルム区よりも高いことが分かります。

エネルギー資源に乏しい日本では冬期の暖房を出来るだけ絞り、昼間の太陽光を最大限に活用して温度と地温を上げようとします。
冬期も'柔らかい'光になってしまう梨地フィルムでは、作物の温度と地温の上昇が緩慢になってしまうことが、このサーモグラフで分かります。
太陽光を熱源としても重視する日本型の農業には、農POは、冬はやっぱり透明である方が有利です。

高温時にハウス内部からくらべると
  • 内部から調光
  • 内部から透明

ほぼ同じ場所から外を見てみると差は歴然!
調光では光を散乱させていて、外にある筈の鉄塔がはっきり見えません。
外から来る光が散乱されている為です。
言わば'すりガラス'のようになっています。

調光の効果② わずか30分の出来事です! 突然の温度上昇にも...
  • 調光おじイラスト調光
  • 透明おじイラスト透明フィルム

3月に初夏の陽気。5月に夏日。突然やってくる異常高温。
動けない作物に与えられた猶予はわずか30分と言われています。
調光は外気温に自動的に反応して白濁し、散乱光に変えて作物に届ける為、被害が軽減される可能性が高まります。

調光の効果③ 光合成の'エンジン'焼けを防ぎます! 作物にとって葉は光合成のエンジン。
エンジンが'損傷'すると作物へのエネルギー供給がダウンし、収量低下の恐れがありあます。
調光は高温時の葉のダメージを軽減します。


アスパラガス、メロンに限らず、光合成産物を転流させて収穫物になる作物は、高温期や突発的な高温で同様の被害を受けるようです。調光は温度変化によって、オートマティックにフィルムの濁度が変化し、散乱光度合いが変化するフィルムです。
高温時だけ作物に優しい散乱光に。それが調光です。


2020/1/16

お気軽にご相談ください

  • お問合せ
  • 製品カタログダウンロード