九州営業所 JAさが白石地区育苗センター様

九州営業所 JAさが白石地区育苗センター様

JAさが白石地区育苗センターでは、白石地区管内の組合員様に水稲苗と秋冬野菜の苗を供給しています。現在、連棟ハウス16棟(展張面積約2ヘクタール)の全てに調光を展張いただいています。

水稲、野菜の育苗でご利用いただいていますハウス当センターの生産のサイクルは、超早期米コシヒカリから普通作水稲までの稲の栽培(2月~7月)と、その後の秋冬野菜の苗生産(7月~12月)に大別されます。

超早期米コシヒカリ(地元では「タナバタコシヒカリ」と呼んでいます)を2月上旬から4月上旬引取で生産。その後普通作の育苗を7月まで栽培。
その後秋冬野菜の苗供給にむけて7月から播種が施されます。

野菜苗の中心作物はキャベツ。その他たまねぎ、レタス、ブロッコリー、白菜が対象となります。

タマネギ育苗の様子タマネギ育苗の様子 当白石地区は佐賀県でも有数のタマネギ産地ですが、取材時(12月中旬)は、たまねぎの苗の供給の終盤時期であり、たまねぎの苗と水稲育苗の準備開始の時期でした。 年間の供給数量は、水稲は育苗箱で約32万枚、野菜苗はプラグポットで約5万枚、ポットたまねぎで約1万枚となります。(いずれも平成28年度実績) 平成29年12月にセンターをお尋ねし、片渕センター長、溝上係長にお話しを伺いました。

苗の生育、揃いが良かったです

水稲の育苗準備がこれから始まります水稲の育苗準備がこれから始まります 秋冬野菜の生産時期は高温時期に重なります。夏から秋へ移り変わる頃、遮光ネットを用いています。通年は9月末頃までネットをかけますが、今年の夏はネットの除去時期を早めることができました。 また、全般的に苗の生育の揃いがよかったかな、と思います。 この要因としては、(当社クリンテートEXとの比較で)発芽時点の高温障害が軽減できたためではないかな、と思っています。 今後のチェックポイントとして、9月末以降のレタス苗の栽培を、遮光なしで栽培できるか、見てみたいとのことでした。「レタスは夏場、遮光ネットの下では若干徒長ぎみで散乱光下で徒長を抑えられれば、高温障害防止と徒長防止を同時に解消できるのではないかと思っています」とのことでした。

是非またお訪ねして、結果をお聞かせいただきたいと思います。
JAさが白石地区育苗センターの今後ますますのご発展を祈念しています。

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