「現代農業」平成30年8月号の「ハウスの遮光資材」記事中の「調光®」の記載について
一般社団法人 農山漁村文化協会(以下「農文協」といいます)が出版した雑誌「現代農業」平成30年8月号「ハウスの遮光資材 きほんのき」の記事中において、当社製品の「調光®」が「『梨地・散乱光フィルム』『微散乱光フィルム』と類似する商品である」との誤解を生じかねないと懸念される文章が掲載されました。
農文協に掲載の真意を問い合わせしたところ、編集局様から「常時散乱光の他社製品とは全くコンセプトの異なる製品として、外気温度に反応して変化するフィルムであり、このような優れた商品があることを読者に紹介すべく」掲載に至ったとの説明を受けました。
改めて、「調光®」は環境の変化に応じて散乱度合いが自動的に変化するフィルムであり、今回の記事中に記載のある「梨地・散乱光フィルム」「微散乱光フィルム」とは一線を画した機能を有する製品であることをここにお伝えいたします。